センターりぽーと

今年もあっという間に残すところあと数日???皆さまはどんな1年でしたか?

 

日本漢字能力検定協会が発表した「今年の漢字 ®」は「戦」だそうですね。

選ばれた理由として、ウクライナ侵攻、新型コロナウィルスとの戦い、

そしてサッカーW杯や北京五輪での熱戦、野球界での記録への挑戦???などが挙げられていました。

 

そこでセンター員も今年のセンターを表す漢字を考えてみました!

 

そして浮かんだのは???「挑」 挑戦の「挑」です?

「戦う」というよりは「挑む」という方ですね。

 

オンラインでの研修や事業をより充実させるための関連機器の採用やオンラインワークシートの変更など、

これまでとは違う新しい方法を考え「挑」戦した年でした!

来年も挑戦し続けますよ~!

 

それでは皆さま、今年もセンター事業にご協力いただきありがとうございました。

良い年をお迎えください

 

 

 

リポーター 後藤 

街中の木々もすっかり色づき、一雨ごとに寒さが増し、冬の足音がすぐそこまで近づいています。

 

そんな中、4月から毎月行ってきた新人看護職員研修も後半戦です!

9、10月は「フィジカルアセスメントⅡ」「他部門研修」を行いました。

 

「フィジカルアセスメントⅡ」ではⅠで学んだ基礎的な知識と技術を実践と結び付けられるよう、模擬環境下でシミュレーション学習を行います。

「他部門研修」では薬剤部、リハビリテーション部、中央滅菌?検査部、放射線部、院内SPDセンター、検査部にそれぞれグループに分かれて同行見学し、各部門での学びを全体で報告しました。

 

各グループとも時間内でわかりやすくスライドを作成してました!

発表では各部門での『知っ得情報』『新発見』もたくさん出てきましたよ!

短時間のスライド作成と資料も使いながらの工夫した発表に、私も大変感心しました?

 

「他部門研修」については、各部門での同行見学の様子を看護キャリア支援センターHPにも近日中にUPしますので、是非ご覧ください?

掲載場所はこちら

 

 

 

リポーター 中村? 

新人看護職員研修 「フォローアップ研修」

北海道はなかなか暖かくならないと思っていたら、急に暑さを感じる季節になりました。
みなさん、急な気温の変化で体調を崩していませんか?

さて、先日開催した 新人看護職員研修 「フォローアップ研修」においても、熱気に満ちた様子を感じることができましたので、ここでご紹介したいと思います。

研修では、同期と交流しリフレッシュするため、お絵かきゲームを行いました。グループの1名が解答者となり、他のメンバーが描いた絵をみて、お題の絵は何かを当てるゲームです。

お題は4つあったのですが、 1日目は全グループが全て正解していました

皆さん、とても絵心があり、上手でした!!

 

そして、ゲームには、工藤部長、團塚副部長も参加していただきました!

皆さん、左下の絵は何かわかりますか?

正解は??????????

 

ボーナスです

その隣は筋トレ、上は冷やし中華、隣はフラダンスです?

部長、副部長もとても、上手でびっくりしました!センター員がメンバーに入っていたら????

 

これからも仕事と休息のバランスをとり 、リフレッシュしながら、仕事を頑張っていきたいですね

 

 

 

 

リポーター 三吉MIYOSHI

2022年6月

みなさん、こんにちは。

新年度を迎えてから、あっ!という間に若葉のまぶしい6月になりましたね。

たいへん、遅くなりましたが、本年度のセンター員を紹介します。

今回は、センター員に「密かな私の楽しみ」についてインビューしてみました。

 

 

この4人で、研修を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

2022年3月

 

 

大雪に見舞われた今年の冬も、気がつけばすっかり雪も溶けて春の陽気を感じるようになりました。 11月のリポートで工事中だった東棟もきれいに取り壊され、季節の移り変わりとともに大学の外観も ずいぶん様変わりしています。

 

 

 

 

 

 

 

東棟跡。東棟の後ろに隠れていた
大学棟が凜々しく姿を現しました

 

さて、先日3月9日~10日には、認知症看護コースが開催されました。令和2年度よりオンラインで開催して おり、道外から受講される方も増えています。色んな地域の方との出会いはオンラインの魅力であり、私たちもうれしい限りです!

オンラインであっても対面とかわらない有意義なセッションや学びを得られるよう、講師の認知症看護認定看護師のみなさんとともに企画?運営を進めているところですが、今回のアンケートでは「オンライン操作や内容もわかりやすく、通常の対面研修と遜色なかった」「わかりやすい内容で、大変勉強になった」「どの講義も興味深く、すぐに実践できる内容だった」などの感想 をいただきました。令和4年度も8月と翌年3月に同研修を予定しています。たくさんの方の受講をお待ちしています!

 

認知症看護認定看護師のみなさん

認知症看護認定看護師のみなさん 認知症看護認定看護師のみなさん
▲ 小沢淑子 副看護師長 ▲ 川村聡美 副看護師長(左)
  髙橋文香 主任看護師(右)

 

今年度もあとわずか ???
センター事業に ご協力いただいた皆さま、1年間ありがとうございました! 4月からまた、よろしくお願いします!!

 

リポーター 後藤(右)GOTOU

第4回教育担当者会

先日1月21日、第4回教育担当者会が開催されました。

これをもって、令和3年度の新人、実地指導者、教育担当者の全てのプログラムが終了しました。教育担当者会担当者の南9階病棟中野香織さん、南10階病棟小笠原さおりさん、西8階病棟八代郁恵さん、1年間にわたり会の運営、お疲れ様でした。教育担当者としての素晴らしい実践報告、とても参考になりました。引き続き後輩支援をよろしくお願いします。

私は、1年間、病棟とは違う角度で研修やフレンズルームを通して新人さんと関わらせて頂きました。新人さんが、それぞれの形で成長しているのを実感させて頂きました。

「みんな成長するんです!」と言っていた、某先生の言葉を思い出していたところです。

新人のみなさん、1年間本当によく頑張りました!

そして、師長さん、副師長さん、教育担当者さん、実地指導者さん、スタッフの皆様、コロナ禍で超多忙な中、新人支援お疲れ様でした!

また、次年度も看護キャリア支援センターの運営へのご協力をよろしくお願いします。

リポーター丹羽 

センターりぽーと12月

令和3年も残すところ 1ヶ月をきりました。徐々に寒くなってきて、雪が積もるのも もうすぐですね。皆さん、急に寒くなり体調を崩していませんか。

ご無沙汰しております、センター員の三吉です。この度、7ヶ月間の研修を終えて、11月末より看護キャリア支援センターに戻って参りました。研修では、看護基礎教育、学習者と教育者との教育的関係、授業設計方法など多くの学びを得ることが出来ました。新人看護師が看護基礎教育で学んだことを活かし成長できるよう、私たち看護師が新人看護師 個々に応じてサポートしていくこと が大切であると再認識しました。また、学習者の背景を捉えた上で学習目標?方法?内容を考えることが重要であると学ぶことができました 。

久しぶりのセンターでの仕事に戸惑いを感じていますが、研修での学びを活かし、皆さんのキャリア開発をサポートしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

さて、先日、センターでは、12月22日?23日に行われる新人看護職員研修「フィジカルアセスメントⅢ」で使用する動画撮影を行いました。受講者の皆さんの学びをサポートするため、センター員の監督?女優は一生懸命です!久しぶりに大女優の演技を見ましたが、さすがでした!!

 

 

COVID-19の変異株が新たに見つかり、世界では徐々に感染者が増加しています。引き続き、受講者の皆さんが安心して学べるよう、感染対策を徹底し、学習環境を整えていきたいと思います。

リポーター三吉

センターりぽーと11月

一段と寒さが身に染みて、冬の始まりを感じる今日この頃です。

挨拶が遅れました!4月からセンター員の一員となりました中村です!あれよあれよという間に、こんな時期の挨拶になってしまいました?

只今、11月25、26日に行う新人看護職員研修「看護診断基礎」の準備中です。

 

 

そして…現センターの場所、基礎医学研究棟の横では、7月までセンターがお世話になっていた東棟が取り壊されている真っ最中です。取り壊されるのはなんとも寂しいものですが、新しい風景も楽しみですね!

 

 

リポーター中村 リポーター中村

センターりぽーと10月

こんにちは。センター員の梶川です。

札幌はすっかり朝晩冷え込むようになり、秋の深まりを感じる毎日です。

センターでは今年度、新人看護職員対象のシミュレーション研修を新たに企画し実施しています。この研修で、当院の臨床看護教育者3名が揃って新人看護職員研修の指導者としてデビューしてくれました!

 

 

臨床看護教育者とは、臨床現場において看護基礎教育および継続教育に係わる指導者として、教育的な知識?技術?態度を備え、学習者の特性に即した教育指導を実施するとともに、臨床実践の場でリーダーとしての役割を担える教育者です。これまでそれぞれの所属部署で活躍されていましたが、やっと活動の裾野を広げるお手伝いをすることができました。

臨床看護教育者の皆さんには企画段階から参画をお願いし、たくさんの意見をいただきました。研修は9月から開始しており、計5回行います。実施回数を重ねる毎に、個性を発揮しながら活き活きと指導する姿を見て、私も運営しながら一緒に楽しく学んでいます。この、学習者も指導者も一緒に学ぶ楽しさが、新人の皆さんにも伝わっているといいなと思うのでした。

 

 

 

 

リポーター梶川 リポーター梶川

センターりぽーと8月

こんにちは!

あの暑さも去り、急に涼しくなりましたね。みなさん体調を崩していませんか?

今日は、センターでのオンライン研修開催の様子をリポートしたいと思います。

先日、新人看護職員対象「褥瘡?MDRPU予防研修」「多重課題」、専門分野におけるレベルアップ研修「認知症看護コース」を開催しました。

 

 

このオンライン研修配信室からの開催は初めてで、センターとしてはいつもより緊張しておりました。

 実は???。私だけかな???。

写真は、「多重課題」配信時の様子です。

 

オンライン研修が、主流となっております。オンラインでのグループワークや記録など、みなさんスムーズにできていました。まだ、いまいち慣れないのは、私だけかな???。

どの研修も、ネット回線のトラブル等なく終了し、ホッとしております。

何はともあれ、受講者のみなさん、長い研修お疲れ様でした!!

リポーター丹羽