第40回北海道頭頸部腫瘍研究会
染谷 正則
北海道がんセンター 2014.3.8
この会は北海道の頭頸部腫瘍診療に関わる、耳鼻咽喉科医、口腔外科医、放射線治療医が集まって研究発表を行う貴重な研究会として開催されています。
演題は11つ集まり、そのうちのセッション3の座長を務めさせて頂きました。
担当した発表内容は、
１．放射線治療後の下顎骨壊死についての検討
２．口腔癌の術前化学放射線療法の有用性
３．IMRT（強度変調放射線治療）にて治療した局所進行聴器癌の症例報告
４．セツキシマブ併用の放射線治療について
でした。
3番は当教室の長谷川先生に発表してもらいました。
それぞれ現時点での放射線治療における重要なテーマとなっている事もあり、活発な質疑がなされました。
今回の研究会は、私がこの研究会の世話人なった初年度でもあるのですが同時に当番世話人まで務めさせて頂き、最初は勝手が分からずとても緊張しました。気がつけば予定よりも20分近く会が延長して閉会となりましたが、それだけ参加された皆さんの熱い討論があったという事でもあります。私も無事に世話人の役目を終えることができてホッとしました。
演題は11つ集まり、そのうちのセッション3の座長を務めさせて頂きました。
担当した発表内容は、
１．放射線治療後の下顎骨壊死についての検討
２．口腔癌の術前化学放射線療法の有用性
３．IMRT（強度変調放射線治療）にて治療した局所進行聴器癌の症例報告
４．セツキシマブ併用の放射線治療について
でした。
3番は当教室の長谷川先生に発表してもらいました。
それぞれ現時点での放射線治療における重要なテーマとなっている事もあり、活発な質疑がなされました。
今回の研究会は、私がこの研究会の世話人なった初年度でもあるのですが同時に当番世話人まで務めさせて頂き、最初は勝手が分からずとても緊張しました。気がつけば予定よりも20分近く会が延長して閉会となりましたが、それだけ参加された皆さんの熱い討論があったという事でもあります。私も無事に世話人の役目を終えることができてホッとしました。
