極低出生体重児への退院祝いの記念品贈呈式を行いました【2月15日贈呈式実施】

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贈呈式の様子

写真左:土橋和文病院長、写真中央?右:極低出生体重児として出生されたお子様のご両親

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贈呈式の様子

写真左:土橋和文病院長、写真中央?右:極低出生体重児として出生されたお子様のご両親

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記念品(オケクラフトセンター森林工芸館のお食い初めセット)

記念品の底面にはお子様のお名前、生年月日、当院のシンボルマークが刻印されております。

極低出生体重児への記念品贈呈式を行いました【2月15日贈呈式実施】

 平成31年2月15日(金)、当院病院長室において、極低出生体重児として出生されたお子様のご両親へ記念品贈呈式を行いました。
 この事業は、当院で出生した極低出生体重児(出生時体重1500g未満)のお子様に対し、誕生のお祝いと健やかなご成長を祈念するとともに、ご家族の応援をしたいという思いのもと、平成31年より開始したものです。
 記念品は、置戸町にありますオケクラフト森林工芸館のお食い染めセットを採用し、お子様のお名前、生年月日を刻印した世界でただ一つの物になればと作製いたしました。
 極低出生体重児で出生されたお子様は、退院後も継続的に通院しなければならないことから、当院では、ご家族が少しでも安心していただけるよう、今後もこの事業を継続するとともに、お子様とそのご家族のサポートを行っていきます。