保健医療学部地域貢献推進センター企画「高校出前講座」を開催しました(北海道留辺蘂高等学校)
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令和3年5月11日(火)、18日(火)に北海道留辺蘂高等学校において高校出前講座をオンラインで開催しました。
「看護師はどうして脈を測るのでしょう」(看護学第一講座 堀口雅美教授)、「日本の周産期医療と子育て~命が生まれる現場の仕事から~」(看護学第二講座 白井紀子助教)をテーマに開講し、各講座約10名の高校生にご参加いただきました。
参加した高校生からは「自分の脈を知ることは大事なんだと思った」、「脈を測ることはとても重要な役割があるということが分かった」、「自分が生まれてきたことが当たり前ではないということが分かった」「命をこれからも大切にして生きたい」などの感想をいただきました。
この高校出前講座は、青少年の健康意識の向上や保健医療職への理解を深めていただくことを目的として、保健医療学部地域貢献推進センター主催により開催しております。