HTB北海道テレビ放送との連携協定事業「北海道の医療の未来を考える」を開催しました【10月16日実施】
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令和5年10月16日(月)、本学臨床教育研究棟1階講堂にて、HTB北海道テレビとの包括連携協定事業「北海道の医療の未来を考える」を開催しました。
北海道テレビ放送株式会社寺内代表取締役社長の挨拶から始まり、本学山下敏彦学長による「札幌医科大学におけるDXとスポーツ医学」をテーマとした講演、続いて、協賛として参加のエムスリーソリューションズ株式会社中村利江代表取締役社長による「クリニック運営が本当に楽になる!医療DX」をテーマとした講演を行いました。
講演後は、1998年長野冬季オリンピック金メダリストの清水宏保氏を迎えて、「北海道の医療をより良くするためには何が必要?」というテーマで3者でトークセッションを行いました。
トークセッションでは、北海道においては、ICTを用いた遠隔医療が重要であり、地域の患者さんの利便性を高めるには、クラウドやスマート端末を用いた医療DXの導入が有効であることが指摘されました。また、清水さんからは、遠隔地や海外遠征時におけるスポーツ選手に対するオンライン診療や指導は非常に有用で、選手にとっても心強いサポートになることが強調されました。
本学とHTB北海道テレビ放送は、今後も道民の皆様の健康増進と地域医療の貢献に資する取組を継続して行ってまいります。
北海道テレビ放送株式会社寺内代表取締役社長の挨拶から始まり、本学山下敏彦学長による「札幌医科大学におけるDXとスポーツ医学」をテーマとした講演、続いて、協賛として参加のエムスリーソリューションズ株式会社中村利江代表取締役社長による「クリニック運営が本当に楽になる!医療DX」をテーマとした講演を行いました。
講演後は、1998年長野冬季オリンピック金メダリストの清水宏保氏を迎えて、「北海道の医療をより良くするためには何が必要?」というテーマで3者でトークセッションを行いました。
トークセッションでは、北海道においては、ICTを用いた遠隔医療が重要であり、地域の患者さんの利便性を高めるには、クラウドやスマート端末を用いた医療DXの導入が有効であることが指摘されました。また、清水さんからは、遠隔地や海外遠征時におけるスポーツ選手に対するオンライン診療や指導は非常に有用で、選手にとっても心強いサポートになることが強調されました。
本学とHTB北海道テレビ放送は、今後も道民の皆様の健康増進と地域医療の貢献に資する取組を継続して行ってまいります。