平成28年度 学生対象
平成28年度 SAPMED ST-Ns交流会
『語ろう!看護の夢。描こう!自分の未来』2年次学生
1月30日(月)から始まる基礎看護学実習2を前に、2年次学生と実習指導者の交流会を行いました。
目的 |
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実施日 | 平成29年1月20日(金)16:30~17:15 |
参加者 | 2年次学生49名 実習指導者18名(13病棟) |
学生は、実習に行く病棟ごとに13グループに分かれて、実習を担当する指導者に質問をしました。学生は緊張した面持ちでしたが、自己紹介が終わるころにはリラックスした表情も見られました。
学生は「実習までに復習しておくべき技術は?」「病棟による疾患の特徴は?」など実習に関する様々なことや、仕事のやりがいや看護師としての健康管理のポイント、就職活動の実際など実習以外のことも質問しており、実習指導者は自己の経験を交えて熱心に答えていました。学生は「話ができたことで安心した。」「いろいろな事が聞けて今後の参考になった」など、充実した時間を過ごすことができた様子でした。
▲ 患者さんの特徴や看護室の雰囲気 を直接聞くことができました。 |
▲ 病棟での看護の様子を動画で見せて いただき、実習をイメージできました。 |
寒い時期なので体調管理を十分にして、実習頑張ってくださいね。
平成28年度 SAPMED ST-Ns交流会
『語ろう!看護の夢。描こう!自分の未来』3年次学生
これから実習を控えている3年生と、先輩看護師との交流会を行いました。
目的 |
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実施日 | 平成28年9月8日(木) |
参加者 | 3年次学生19名、講話担当看護師2名、グループトーク担当看護師7名 |
第1部 先輩看護師の講話
第4内科看護室の諫早史織看護師から、「私の看護実習体験と学び」というテーマで、実習までに何を準備したか、また、実習中の様子について講話をいただきました。具体的な内容で参考になる情報がたくさんあったので、メモをとっている学生が多くいました。
次に、皮膚形成外科看護室の阿部晴日副看護師長から、「副師長として管理職に就いた経験」というテーマで、卒業後から副看護師長になるまでについて講話をいただきました。卒業時にやりたい分野が決まっていなかったが、働く中でキャリアについて考えて決めた体験をお話ししてくださり、卒業後の進路を考える上で参考になったのではないかと思いました。
▲ 第4内科 諫早看護師 | ▲ 皮膚形成外科 阿部副看護師長 |
第2部 グループトーク
今回初めて病棟で交流会を行いました。実習前に病棟の雰囲気に触れることで実習の緊張を和らげることが狙いです。病棟の概要について説明を受けた後に、あらかじめ用意した実習に向けた質問や就職に関連した質問をして、先輩に答えていただきました。「楽しかったぁ!」と言って学生が帰ってきました。緊張が和らぎ実習への心構えができたのではないでしょうか。
▲ 産科周産期科の交流会の様子です |
来年まで長丁場ですが、体調に気をつけて乗り切ってくださいね。
Men’sナースとの交流会
~男性看護師ってどうなの?先輩看護師に聞いてみよう~
平成28年6月17日(金)に男性看護師会と男子学生の交流会を行いました。
とても有意義な会だったようです。
詳細はこちら
(札幌医科大学附属病院 看護部ホームページ)
平成28年度 SAPMED ST-Ns交流会
『語ろう!看護の夢。描こう!自分の未来』4年次学生
就職活動を目前に控えた4年次学生と、先輩看護師との交流会を行いました。
目的 |
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実施日 | 平成28年5月23日(月) |
参加者 | 4年次学生26名、講話担当看護師2名、グループトーク担当看護師12名 |
第1部 先輩看護師の講話
最初に医療材料部看護室の根木綾子看護師から「勤務しながら子育て、大学院に進学?修了した経験」というテーマで講話をいただきました。子育てと大学院の両立は大変だけれど充実感もあるというお話をしてくださり、とても参考になりました。
次に、リハビリテーション?神経内科看護室で認知症看護認定看護師の太田文香看護師から「私が認定看護師を目指したきっかけ」というテーマで講話をいただきました。若いころに疑問を感じたことが働いているうちに当然になってしまったことに気づき、もう一度学びたいと思ったというお話しをしてくださり、学生たちは真剣に聞き入ってました。
頑張れる時には頑張り、背中を押してもらった時にはやってみよう、でも長い期間の中では現状維持の時もあるんだということを伝えていただきました!
▲ 根木看護師 | ▲ 太田看護師 |
第2部 グループトーク
「内科」「産科?小児科?精神科」「外科」「救急部?集中治療部?手術部」の4ブースを設置し、学生が自分の興味のあるブースに行き、先輩看護師とフリートークを行いました。
「内科に興味がありますが大変ですか?」「就職先はどのように決めましたか?」など看護分野に関することや就職先についてなど、さまざまな質問をしていました。実習中にはなかなか聞けない話を聞けたようで、最初は緊張の面持ちの学生も、徐々にリラックスしていった様子でした。
インターンシップ(札幌医科大学保健医療学部看護学科3年次学生向け)
第1回:平成28年2月23日(火),第2回:平成28年3月1日(火),第3回:平成28年3月4日(金)
一般の方向けのインターンシップに先駆けて、札幌医科大学保健医療学部看護学科3年次学生向けのインターンシップを開催しました。3日間合わせて35名の学生さんたちが参加してくださいました。
萩原看護部長の挨拶に始まり、人事担当の工藤副部長より病院説明が行われました。学生さんたちは緊張の面持ちで話を聞いていましたが、工藤副部長と大学の先生が一緒に写っている懐かしの写真を見ると盛り上がり、徐々にリラックスした様子でした。
▲ 工藤副部長からの病院説明
▲ 病棟では先輩看護師と一緒に行動しました
病棟見学では希望の部署へ行き、先輩看護師と行動を共にしながら部署の雰囲気や看護の実践を自分たちの目で確かめてきました。また、部署の特徴や教育、勤務形態や休暇についてなどを先輩看護師から聞くことができ、各々が就職に関しての気がかりを解消できた様子でした。
今回お会いした学生さんたちの中には、来年の春に当院の新人看護職員としてお会いできる方もいるのかしらと思うと今から楽しみです!